肩書きなど | 本名は国太郎 別号は未醒(みせい) |
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紹介文 | 栃木県で生まれた洋画家、日本画家です。 二荒山神社の神官・富三郎の子として生まれました。 中学を中退して洋画家・百城文哉に師事して、一度は許しを貰わずに上京してしまいましたが、再び入門し、きちんと許しをもらってから画家を志して上京しました。 不同舎で油彩画を学び、太平洋画会に入会してからは未醒と号して作品を発表するようになります。 フランスへ渡る機会があり、そこで西洋画を学びますが、帰国してからは水墨画を手掛けるようになりました。 また、テニス、野球、空手などスポーツも好きで、テニスにぴては、東日トーナメント(現・毎日テニス選手権)ベテラン男子の部で針重敬喜とのダブルスで3回の優勝を果たしています。 |
略歴 |
1881年 栃木県で生まれる デザインを手掛ける |