肩書きなど | 日展評議員、一水会常任理事、ブラジル美術会名誉会員、日伯美術連盟理事、コメンダドール・オフィシャル章 |
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紹介文 | 東京都で生まれた洋画家です。 神奈川県茅ケ崎市で育ち、小学校時代では集団生活になじめず、不登校となり大好きな絵ばかりを描いて過ごしました。 第1回聖戦美術展を見て感銘を受け、画家に鳴る事を決意します。 小林萬吾にデッサンを学び、東京美術学校で安井曾太郎に学びました。 卒業してからも技術を磨く事を続け、田崎廣助に師事して日展や一水会を中心に活躍します。 その後、北海道やヨーロッパで取材旅行をし、風景画を多く描くようになりました。 作風の特徴としては、独特のタッチで描かれる具象画で、褐色を主張した色彩が多く用いられています。 特に北海道の風景は「北の風景シリーズ」として8年間に及ぶ作品となり代表作となりました。 |
略歴 |
1930年 東京都で生まれる 初個展を開催する 会員佳作賞を受賞する オフィシャル章を受章する 受賞する |