肩書きなど | 東京美術学校教授、二科会創立会員、春陽会創立会員、帝室技芸員、文化勲章、コマンドール勲章 |
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紹介文 | 京都府で生まれた洋画家です。 染物問屋の家に生まれ、15歳の時に画家を志し伊藤快彦、浅井忠の画塾で技術を学びました。 ヨーロッパに留学した時にルノワールの作品を見る機会があり、ルノワール本人に会う事ができました。 それからの画風はルノワールのような柔らかいトーンの作品を描くようになりました。 帰国してからもさまざまな団体の創設に携わり、そこを拠点として作品を発表しています。 鹿児島の桜島や軽井沢の浅間山のシリーズをはじめ、ヨーロッパの風景画を多く残し、南下にはギリシャ神話をモチーフにした作品も存在しています。 |
略歴 |
1888年 京都府で生まれる アカデミー・ジュリアンに通う 寄稿する 洋画部が国画会となる 国際審査員をつとめる |