肩書きなど | ステンドグラス工房ぐらすいん主宰 |
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紹介文 | 神奈川県で生まれたガラス工芸家です。 ステンドグラスを専門に活動をしています。 学校を卒業してからは保育士として働いていたが、その仕事を辞めて、次は何をしようか迷っていた時にフランスのシャルトル大聖堂の「ある青のバラ窓」という有名なステンドグラスの写真に心奪われ、自分でもステンドグラスを作りたいという気持ちが湧いてきて、ガラス工芸家の道を進む事に決めました。 その後、複数の工房でアルバイトをしながら技術を学び、資金作りに励みました。 ステンドグラスのルーツを探るため、ヨーロッパへ渡り、10ヶ月でドイツ、フランス、イタリア、イギリスの工房を訪ね、ステンドグラスの全体像をつかみました。 ヨーロッパのステンドグラスは宗教とのつながりが強く、そのままでは日本では馴染まないと考えた小林は、日本の風土にあったステンドグラス作りを目指しました。 現在では、工房で教室を開きながら、神奈川県立こども医療センター、聖マリアンナ会東横惠愛病院た個人宅などにステンドグラスのデザイン、制作を行っています。 |
略歴 |
1953年 神奈川県で生まれる (他の展示会にも参加する) 作品が掲載される メンバーとして川崎ガラスの創出に協力する |