| 肩書きなど | 葛籠屋(つづらや)工房代表、かわさきマイスター |
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| 紹介文 | 大阪府で生まれたガラス工芸家です。 幼い頃から絵画教室に通うなど、絵の心得がありました。 そんな中、病院の待合室で見たステンドグラスが強く印象に残りました。 その後、サラリーマンなどをつとめますが、ステンドグラスの美しさが忘れられず、26歳の時にステンドグラスの第一任者である今野満利子に師事しました。 7年間の修行を積み、神奈川県川崎市に工房を構え、国内最大級240平方メートルの製品、住宅に設置の小型製品、江戸時代に天草地方にて製造された製品修復など、数多くの製品を世に生み出しています。 その活躍が認められ、川崎市が認定する、極めて優れた技術・技能を保持するものづくりの達人「かわさきマイスター」の認定を受けています。 また、アメリカ技法とヨーロッパ技法の双方の技法を習得した日本でも数少ない作家で、ステンドグラスの修復も行っています。 |
| 略歴 |
1954年 大阪府で生まれる ステンドグラスを制作する 2013年 川崎市よりかわさきマイスターに認定される |
