松井康陽　まついこうよう｜作家経歴一覧

松井康陽　まついこうよう

肩書きなど	日本工芸会正会員
紹介文	茨城県で生まれた陶芸家です。父親は人間国宝の松井康成で、その息子として生まれました。大学を卒業すると父の月崇寺工房に入り作陶を学びます・父の代名詞ともいえる「練り上げ」の技法に研究を重ね、種類の違う粘土を組み合わせて複雑な模様を生み出す事に成功しました。こうしてできた作品は幻想的な世界を表現し、実用性と鑑賞性をかねた作品を展覧会や個展で発表しています。
略歴	1962年　茨城県で生まれる 1985年　筑波大学芸術専門学群彫刻科を卒業　　　　月崇寺の陶房に入り父に師事する 1991年　第38回日本伝統工芸展で入選する 1992年　第32回伝統工芸新作展で入選する 1993年　第12回日本陶芸展で入選する 1994年　日本橋三越本店で個展を開催する　　　　日本工芸会正会員となる 1996年　日本橋三越本店で個展を開催する 1997年　第2回北関東陶芸展毎日新聞社大賞を　　　　受賞する 1998年　第45回日本伝統工芸展奨励賞を受賞する 1999年　「日本の工芸＜今＞100選」パリ展に　　　　招待出品及び全国巡回展に出品する 2000年　「茨城陶芸の現在（いま）展」に　　　　招待出品する 2006年　茨城県芸術祭美術展覧会波山賞を受賞する　　　　他、様々な展覧会に招待出品をする

肩書きなど

日本工芸会正会員

紹介文

茨城県で生まれた陶芸家です。
父親は人間国宝の松井康成で、その息子として生まれました。
大学を卒業すると父の月崇寺工房に入り作陶を学びます・
父の代名詞ともいえる「練り上げ」の技法に研究を重ね、種類の違う粘土を組み合わせて複雑な模様を生み出す事に成功しました。
こうしてできた作品は幻想的な世界を表現し、実用性と鑑賞性をかねた作品を展覧会や個展で発表しています。

略歴

1962年　茨城県で生まれる
1985年　筑波大学芸術専門学群彫刻科を卒業
　　　　月崇寺の陶房に入り父に師事する
1991年　第38回日本伝統工芸展で入選する
1992年　第32回伝統工芸新作展で入選する
1993年　第12回日本陶芸展で入選する
1994年　日本橋三越本店で個展を開催する
　　　　日本工芸会正会員となる
1996年　日本橋三越本店で個展を開催する
1997年　第2回北関東陶芸展毎日新聞社大賞を

　　　　受賞する
1998年　第45回日本伝統工芸展奨励賞を受賞する
1999年　「日本の工芸＜今＞100選」パリ展に

　　　　招待出品及び全国巡回展に出品する
2000年　「茨城陶芸の現在（いま）展」に

　　　　招待出品する
2006年　茨城県芸術祭美術展覧会波山賞を受賞する
　　　　他、様々な展覧会に招待出品をする