| 肩書きなど | 日本伝統工芸会正会員、千葉県美術会常任理事 |
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| 紹介文 | 栃木県で生まれた陶芸家です。 益子の窯元の家の4代目です。 しかし、陶芸家になりたかったわけではなく、大学に進学するなら美術大学なら学費を出すが、それ以外の大学へ行くなら自分で何とかするようにと親から言われ、多摩美術大学へ進学しました。 そのうちに陶芸の面白さに惹かれ独立して窯を築きました。 田村耕一に師事してさらなる陶技を磨き、益子の土に白化粧をほどこした素地に鉄で絵を描き、銅で彩色する「鉄絵銅彩」の技法を確立しました。 梅や葡萄、椿など身近な植物をモチーフとして創造性の高い作品を展開しています。 |
| 略歴 |
1940年 栃木県に生まれる 陶芸フェスティバルに参加する 2005年 陶葉会を発足する |
