本名は和夫
5代 上田直方

滋賀県指定無形文化財、日本工芸会正会員

1927年　滋賀県で生まれる
1946年　京都国立陶磁器試験所の伝習科を修了し、

　　　　  4代目指導のもと茶陶の制作を始める
1958年　滋賀県美術展覧会で特選を受賞する
1959年　滋賀県美術展覧会で特選を受賞する
1960年　滋賀県美術展覧会で特選を受賞する
1971年　日本工芸会正会員となる
1976年　5代　上田直方を襲名する
1977年　日本工芸会近畿支部展鑑査委員に就任する
1978年　信楽伝統工芸作家協会「陶燿会」を結成する
1990年　ニューヨークのエバーソン美術館に作品を

　　　　  寄贈する
1991年　滋賀県指定無形文化財に認定される
1995年　滋賀県文化賞を受賞する
2000年　文化庁より地域文化功労者表彰を受ける