肩書きなど | 日展会員、日展理事、芸術院会員、国際陶芸アカデミー会員 |
---|---|
紹介文 | 大阪府で生まれた陶芸家です。 陶芸家になる事を決意して備前作家の鈴木黄哉などに作陶の基本を学びました。 その後、岡山県興業試験所に勤務し、古備前の造詣を深めていきました。 苔泥彩とよばれる独特の技法を生みだし独自の世界を開拓します。 象嵌の第一人者で、花や魚の模様を見事な象嵌技法によって生み出しています。 また、イスラエルの国際陶芸シンポジウムに日本代表として参加し、インドの国際ビエンナーレなど海外で活躍しており高い評価を受けています。 |
略歴 |
1930年 大阪府で生まれる 日本代表として参加する 名誉大賞を受賞する 招待出品する |