肩書きなど | 泰山窯4代窯元 日本工芸会正会員、石川県指定無形文化財 |
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紹介文 | 石川県で生まれた陶芸家です。 2代・武腰泰山の長男として生まれ、その影響もあって幼い頃から当たり前のように絵を描く事が出来ていました。 しかし、自分の絵には心がこもっていない事に気づき、何を描いたら良いのか分からなくなり旅に出る事にしました。 旅先の東京国立美術館で見た古九谷に魅せられ「こういったものを作りたい」と思い帰郷、父親に学びながら色薬の調合、レシピの研究を重ねます。 主にタタラ作りの技法を用いた花瓶や飾り皿に鮮やかなグリーンやコバルトブルーで今にも動き出しそうなトキやカワセミを絵付けした作品を発表し、現代九谷を代表する作家として高い評価を得ています。 |
略歴 |
1948年 石川県で生まれる 受賞する |