| 肩書きなど | 無所属 |
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| 紹介文 | 京都府で生まれた陶芸家です。 陶芸家・鈴木清の長男として幼い頃から陶芸に親しんで育ちました。 富本憲吉が鈴木工房で滞留して作陶を行っていた時期があり、その時に薫陶を受け、12歳で京都府工芸展で初出品、入選を果たしました。 こうして本格的に陶芸家になる事を決意すると美術大学へ進学します。 現代的な造形の器に鈴木家伝統の技と写実的に描かれた花鳥画や草花の色絵磁器は目を惹くものがあり、得意の金銀彩を加えて、華麗さと雅趣味溢れる作風を確立しました。 |
| 略歴 | 1939年 京都府で生まれる 1951年 京都府工芸美術展で初出品、入選となる 1965年 京都美術大学を卒業する 1966年 京都美術大学展で金賞を受賞する 1967年 京都美術大学展でモーパーク賞を受賞する 京都美術大学専攻科を卒業する 1968年 日展で初出品入選となる 1969年 京都府工芸美術展で優賞を受賞する 1971年 京都市長賞を受賞する 1973年 現代工芸美術展で現代工芸賞を受賞する 1974年 京都府工芸美術展で第1回新人賞を受章する 1984年 日展、現代工芸美術協会を退会する 1985年 日本伝統工芸展に出品する 2004年 作品集を刊行する |
