| 肩書きなど | 赤津窯 31世唐三郎 旧名は幸次 日本工芸会正会員、日本工芸会東海支部幹事、瀬戸市無形文化財保持者 |
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| 紹介文 | 愛知県で生まれた陶芸家です。 尾張徳川家御用達窯の赤津窯の第31世で、瀬戸市無形文化財の保持者でもあります。 日本伝統工芸展で入選を重ね、数々の賞を受賞しています。 伝統と現代感覚を融合させた作品で、生活の中で気軽に使ってもらえる器作りを心掛け、織部、黄瀬戸、志野の伝統技法で茶陶から大皿、食器、酒器など幅広く手がけています。 |
| 略歴 | 1948年 愛知県で生まれる 1974年 東海伝統工芸展で初入選する 1978年 日本伝統工芸展で初入選する 1979年 東海伝統工芸展で奨励賞を受賞する 1991年 第31世・加藤唐三郎を襲名する 1992年 東海の作家たち展に出品する 1996年 第27回東海伝統工芸展で審査員をつとめる 1999年 名古屋・丸栄で個展を開催する (以後、隔年で開催している) 2002年 日本橋、岐阜の高島屋で個展を開催する |
