肩書きなど | 本名は安部昭一 |
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紹介文 | 大阪府で生まれた陶芸家、洋画家です。 はじめは洋画を宮本三郎に学び、趣味で陶器を集めていました。 陶芸の世界に入ってからは楽焼を制作していましたが、穴窯を築いてからは備前焼を手掛けるようになります。 しかし、現代備前に物足りなさを感じ、独学で作品を作りようになりました。 安井人備前と呼ばれる色彩備前は、備前焼に金、赤、青彩が施されその大胆な色彩は従来の備前にはない物でした。 こうして、独自のスタイルを確立し、陶芸の他にも油絵、彫刻、オブジェなど様々なジャンルで創作活動を続けています。 ニューヨークのメトロポリタン美術館、スイスのアリアナ美術館などに作品が収蔵されており、世界的にも評価が高い作家です。 |
略歴 |
1938年 大阪府で生まれる 中央美術学校で油絵を学ぶ 窯を築く 客員教授をつとめる 講演を行う ミュージアムで講演を行う |