1878年 佐賀県で生まれる 1917年 12代・酒井田柿右衛門を襲名する 1919年 小畑秀吉と柿右衛門焼合資会社を設立する 1921年 九州沖縄一府八県連合共進会で銀牌を受賞する 1926年 実業香料者として表彰される 1928年 柿右衛門焼合資会社を脱退する 1940年 工芸技術保存作家の指定を受ける 1953年 長男と濁手素地の復興に成功する 1954年 佐賀県重要無形文化財に認定する 1955年 選択無形文化財に選択される 日本伝統工芸展で日本工芸会賞を受賞する 1957年 日本伝統工芸展で文化財保護委員会委員長賞を
受賞する 1958年 ブリュッセル万国博覧会でグランプリを受賞する 1962年 勲四等瑞宝章を受章する 1963年 3月7日逝去
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