こちらは横浜市でお買取りさせて頂きました、マイセンのプレートです。
図柄は人気の高いブルーオニオン。
ブルーオニオンは発表当初はさほど人気がなかったそうですが、1800年代より人気が高まり、今ではとても有名な図柄となりました。
いわの美術ではブルーオニオンをはじめとする、マイセンの洋食器買取を行っています。
マイセン(Meissen)は数有る西洋磁器でも特に有名な窯ですね。
いわの美術ではマイセンの買取を行っています。
とても分かりやすい双剣の窯印は1723年以降使用されたもので、歳月とともに微妙に変化があり、刀や鍔の傾き、星や点の書き添えなど年代によって違いが見られます。
買取の際はシリーズ名やお品物の名前、例えばブルーオニオンのカップ&ソーサーや、プラチナローズのフラワーベース等のお名前を頂ければ買取相場をお調べし、事前に幾ら程の買取金額なのかご提示することが出来ます。
マイセンの買取は実績豊富ないわの美術にお任せ下さい。
ブルーオニオンとして名が知られているこちらの図柄ですが、元々はザクロを描いた図案でした。西洋ではザクロが一般的ではなかったため、日本や中国の東洋磁器に描かれたザクロがタマネギと誤認され、その呼び名がついたそうです。
図案は東洋哲学に由来しており、繁栄を表すザクロや、長寿の象徴となっている神聖な果実の桃、気品を象徴する芍薬など、縁起の良い草花がモチーフとなっています。
ブルーオニオンはマイセン以外のメーカーでも使われており、フッチェンロイター、カールスバード、マイセンで3大ブルーオニオンとも呼ばれています。
ブルーオニオンの洋食器お持ちではありませんか。
いわの美術ではマイセンに限らず、多くの洋食器買取実績があります。
ご処分、ご売却をお考えの洋食器、是非いわの美術に買い取らせて下さい。