和琴刳甲綾杉彫り金口骨二重紅木巻｜和楽器鼓尺八三味線｜買取実績紹介

和琴刳甲綾杉彫り金口骨二重紅木巻

	刳甲綾杉彫り（くりこうあやすぎぼり）刳甲とは琴の磯（側面）に並甲ですと境目が見えますが、刳甲は、表甲と裏板を45度の切り込みを付け、貼り合わせるので、境界線が見えません。
	鶴や松などが美しい蒔絵で描かれています。
	綾杉彫はこの画像のようにギザギザとした彫の事を指します。この綾杉模様がお琴の音に幅を持たせます。