台目棚

組み立て式

お茶のお道具には組み立て式のお道具がいくつかあります。箱を開けて、バラバラに壊れている！？と思い捨ててしまわぬ様ご注意ください。
 

風炉先屏風

甲府 博作

お茶の席で使う風炉先屏風の買取から、古い日本画が描かれている様な大きな屏風まで買取いたします。屏風はシミが出てしまって残念な査定が多いですが、お考えのお品物の状態は如何でしょうか？  

風炉先屏風 

一元斎好

木枠の衝立？と思いきや、風炉先屏風と言う名前のお道具です。
小さい屏風も立派なお茶のお道具です。小さい衝立・結界や風炉先屏風等の買取いたします。

 

御簾

みす・すだれも買取可能です。
お茶の席で使うお道具は大抵買取可能です。
平安時代の貴族・・・なイメージがありますが夏に茶道で使います。  

六面衝立

これはお茶の道具・・・？それとも家具・・・？ご判断にお困りの方、お伺いした際に一緒に拝見いたしますので、ご処分される前にお電話ください。  

飾り壺

平安五祥造作 

茶道で使う、飾り壷から、マイセンやヘレンド等の洋食器メーカーの装飾のある壷、中国の大きな壷等も買取いたします。
お写真の壷は茶道で使うお道具です。 

茶箱

お茶のお道具は、木箱にめいいっぱいお道具が入っている場合がございますのでお取り扱いにはお気を付けください。ヒビや割れてしまうと、せっかく柄が揃っていてもマイナス査定です。
 

香合

加藤土師萌作

かとうはじめ
1961年に人間国宝に認定された。
本名加藤一は1900年愛知県瀬戸に生まれ。日野厚に師事し陶芸図案を学んだ。愛知県窯業学校助手、岐阜県陶磁器試験場技師を経て、横浜市日吉に窯を築いて独立した。金襴手の技法を成功させ、1954年頃から発表し始めた。1961年重要無形文化財「色絵磁器」の保持者に認定。1968年勲三等瑞宝章。代表的な技法に萌葱金襴手がある。

蒔絵棗

奥津一心斎作

おくついっしんさい
昭和10年、大阪市生。蒔絵師の父・奥津洋方に師事し、寝屋川市にて製作。東大阪工芸展入選他。

細かい模様の入った棗の評価・買取いたします！！

 

茶杓

『好日』

茶杓や棗・茶入、茶壺や茶合等の茶道具のリサイクルいたします。

ご自宅に眠っているお茶道具、お譲りください。