比古焼 藤崎寿山作

ふじさきじゅざん
高取焼十三代 高取八仙に師事
成15年 経済産業大臣指定伝統的工芸品に認定される。


 

中野静鳳作

忠度写茶入 薩摩焼

なかのせいほう
昭和20年生まれ・昭和46年より伝統的な薩摩焼に独自の文様と彫刻を取り入れ、使い勝手んも良い[薩摩焼]を求めて作陶を続けています。古薩摩写等、茶道具を中心に研鑽しております。 

高橋春斎作

香合

たかはしらくさい
昭和 2年信楽に生まれる
昭和24年京都職業訓練所入所
昭和26年三代楽斎に師事
昭和43年独立　春斎窯を築き現在に至る

十三代　中里太郎右衛門作

 絵唐津香合

なかざと たろうえもん、
陶芸家、日本藝術院会員。本名・中里忠夫。法号・中里逢庵。佐賀県唐津市生まれ。日本工匠会会長。国際陶芸アカデミー会員。中里太郎右衛門 (12代)の長男。弟の中里重利、中里隆も陶芸家。
 

山口錠鐵作

黄瀬戸 耳付茶入

やまぐちじょうてつ
大正9年2月1日生
平成11年2月没　赤津代々の窯元
昭和23年　　先代の父錠鉄が
技術保存登録をうける現代茶陶中心に活動する


 

桶谷定一作

耳附茶入

おけたにていいいち
天目茶器、茶入れやお茶碗、花器等人気の作家です。
 

北一明作

きたかずあき
１９３４長野県飯田市に生まれる（昭和 9年11月14日生）１９７２焼きものに関して独学、築窯、新しい「耀変」を創造１９８７－８８米、カナダの知識人等によりノーベル平和賞候補となる１９９０「北一明　創造美の世界展」を上海で行う。上海師範大学顧問教授に就任１９９１中国現地の学者により、北一明学研究センター設立される１９９３米スリーマイル島原発事故地近郊、ハリスバーク市の名誉市民となる

 

北一明作

きたよういち
１９３４長野県飯田市に生まれる（昭和 9年11月14日生）１９７２焼きものに関して独学、築窯、新しい「耀変」を創造１９８７－８８米、カナダの知識人等によりノーベル平和賞候補となる１９９０「北一明　創造美の世界展」を上海で行う。上海師範大学顧問教授に就任１９９１中国現地の学者により、北一明学研究センター設立される１９９３米スリーマイル島原発事故地近郊、ハリスバーク市の名誉市民となる

 

吹雪茶入 内梨子地 

前端春斎作

まえはたしゅんさい
昭和３９年、前端雅峰の長男として生まれる。父・雅峰に師事。
また保谷美成のもとで加賀蒔絵を学ぶ。昭和６０年、３代春斎を襲名。
昭和６３年、米国フロリダで蒔絵の技術指導を行う。琳派の作風めざし、古典技法を追求しながら、茶道具を中心に制作。

中川自然坊作

水指 絵唐津

なかがわじねんぼう
１９５３年、佐賀県東松浦郡玄海町に生まれる。１９７７年、唐津、鏡山窯の井上東也氏に師事。１９８２年、生地の玄海町に割竹式登窯を築窯し自然坊窯とする。

唐津の人気作家さんです。