佐久間勝山

さくましょうざん
明治39年、生まれ。万古焼創始者沼浪弄山の流れをうけて、初代信春が安政年間に開いた松古窯四代目。自然美をいかした新しいデザインの作陶に努力をかさねる。淡々斎より松菱の松古印を賜わる。
平成10年、没。

十三代中里太郎右衛門作

なかざとたろうえもん
陶芸家、日本藝術院会員
本名・中里忠夫。法号・中里逢庵。

佐賀県唐津市生まれ。日本工匠会会長。国際陶芸アカデミー会員。
中里太郎右衛門 (12代)の長男。弟の中里重利、中里隆も陶芸家。

骨董品の茶器、買取いたします。
現代作家さんの茶器だけでなく、古い時代の器も扱います。

組み立て式の台子をはじめ、棚ものや水屋箪笥買取いたします。
さいたま市にお住まいのお客様からお譲りいただきました。

茶碗 香合 棗 茶巾筒 茶筅立

御所篭や茶箱、野点用のお道具一式買取いたします。
横浜にお住まいのお茶を習っていた方からお譲りいただきました。

 釜師 菊地宇之助作

釜師の製作した茶釜、買取いたします。
釜の買取は内側の状態が査定では重要です。メールでお写真をいただく際は内側のお写真も一緒にお送りください。

てづかとうほう
昭和１７年　手塚玉堂の五男として京都に生まる　父 玉堂に師事する
昭和４６年　京都山科で勧修寺窯を開窯還暦を機に大徳寺管長高田明浦老師より窯名「花蝶窯」、陶名「石雲」を拝領する。平成１５年　京都嵯峨で花蝶窯を開窯

たかはしけいてん
人間国宝　鋳物作家
数多くの作品を遺した人気の作家さん　流派・土地柄に関係なく、茶道人口の中でもお持ちの方が多い作家さんです。

  楽弘祥瑞 御室焼 

きたむらわぜん
初代北村和善は九谷から上京し東山に築窯。三代和善が御室鳴滝に窯を移し、仁和寺御門跡の御許しをうけ『御室焼（おむろやき）』として煎茶道具中心に作陶、当代は四代目。