ながおそうこ　京都の竹工師

茶匠堀内宗完さんの書付がございます。茶杓は桐箱の中に竹の筒が入っており、その筒の中に茶杓が入っています。
茶杓は茶道で使用するお道具の一つで季節に合わせて使い分けますので、１人でお茶杓を数本所有される方も多くいらっしゃいます。長尾宗湖さんの茶杓や花篭、竹細工の作品買い取ります！！

小西啓介作

こにしけいすけ
日展会員　日工会会員
県美術文化協会常任評議員
輪島市文化協会常任理事

輪島の人気作家の作品買取いたします！！

みやたそうけい
越前蒔絵師蓑輪一星氏に師事し、
昭和五十年に独立。

四季それぞれにお使いいただける棗のセットです。

塗師 岡本陽斉作

おかもとようさい
石川県輪島市在の塗師

茶道具で棗や棚もので人気の作家さんです。買取でお伺いした際にもよくお見かけします。

茶道で使う棚です。
お茶をたてる際にお道具を並べて置く為のお道具です。

袋師 土田友湖作  

つちだゆうこ
千家十職の袋師。帛紗、仕覆などを制作。
西陣織の仲買人だった初代が、利休や三斎の袋物を作っていた
亀岡家に弟子入りし、業を継ぎ、表千家覚々斎（1678～1730）
に引き立てられ千家の袋物師となる。

十二代田原陶兵衛作

たはらとうべえ
十代陶兵衛の二男として山口県長門市に生まれる。
長兄11代田原陶兵衛に後継者がいなかった為、家業陶芸を継承し、父や兄（十一代）に陶芸を学ぶ。
1956年、兄の死去により十二代を襲名。

染付で人気の図柄、祥瑞をねじった図柄の皆具です。柄が細かく絵付けされています。

祥瑞の茶器は煎茶器でも人気です。

高台寺蒔絵炉縁

ほそかわしこう
昭和16年　石川県　山中町に生まれる。昭和４９年　漆器蒔絵師として独立。昭和５８年　山中町漆器蒔絵師作品展　最優秀賞受賞。

唐銅切合鬼面風炉 撫肩平丸釜

はたしゅんさい
日本工芸会正会員・理事・監査委員・富山支部幹事長など
伝統工芸保持者選賞、日本工芸会会長賞、日本伝統工芸展奨励賞、文化庁長官賞、伝統工芸展入選多数