軸装された物は、こうして広げると、肉筆か印刷かがわかります。 高名な方になればなるにつれ、工芸品としての複製品や贋作の可能性が出てきます。
高名な方の作品であれば、掛軸の買取は桐などの箱がなくても買取を行うことができます。
江戸時代に生まれ、昭和まで活躍した書家黒崎研堂氏。書暦が不詳なのですが、明治19年に日下部鳴鶴と出会い、その書風に心酔し 師事してから書風が変わったと言われています。
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