東山魁夷の画集を買取ました!!
東山魁夷は、東京美術学校(現・東京芸術大学)日本画科で学び、風景画を題材に表現を追求しました。
北欧、ドイツ、オーストリア、中国などを取材し、次々と精力的に発表された作品は、わかりやすくはっきりしているが深い精神性をそなえ、幅広い支持を集めています。
制作活動以外にも皇居宮殿の障壁画を担当しまするなど大きな仕事も手掛けています。
1970年代には約10年の歳月をかけて制作した奈良・唐招提寺御影堂障壁画「黄山暁雲」は畢生の大作となりました。
瀬戸大橋の色を提案したことでも知られ、文章も得意で著作も多数あり、川端康成とも親交がありました。
画集買取のポイント!!
今回買取させて頂いた画集は毎日新聞社発行の「四季」で木版画で制作されてます。
状態もよく外箱も一緒だったので高額買取させて頂きました。
東山魁夷は画集以外にもリトグラフ、シルクスリーンなどの技法を使った作品も多く残しています。
東山魁夷の画集、作品のご売却をお考えでしたらいわの美術までご相談下さい。
いわの美術の買取方法!!
今回は、画集のお買取りでしたが他にも画集を含めた美術品や骨董品、洋食器、洋酒などのお買取も行っております。
いわの美術は関東圏を中心に日本全国で買取を行っております。
遠方で買取が難しいと思う方も多いかと思いますが、弊社では出張買取、宅配便も可能です。
その際の費用は弊社の負担ですのでお気軽にお電話、メールにてお問い合わせください。