ラリック ドゥフルール パフュームボトル買取ました!!
今回、いわの美術がご紹介するお品物は、以前宅配買取をしたラリックのパフュームボトルで、ドゥフルールというルネ・ラリックによって1935年にデザインされ、現在でも高い人気を誇っているお品物です。
外箱は傷みがありましたが、パフュームボトル自体はラリックのロゴシールが貼ったままで未使用品という評価で買取を行いました。
ドゥフルールとはフランス語で二つの花という意味を持ち、このパフュームボトルは花の中心がプレス加工されているので香水を入れると二つの花びらがうっすら色づくという特徴がございます。
ラリックについて
ラリックは「日常の芸術」を目指すフランスのクリスタルガラス工房で、アール・ヌーヴォーの巨匠ルネ・ラリックによって1926年に創立しました。
ルネ・ラリックは宝飾デザイナーとして活躍していたため、そこで培った感性と技術を採り入れ、職人たちを育てあげ、素晴らしいクリスタルガラス製品を世に送り出してきました。
ラリックでは艶消しのフロステッド、乳白色のオパルセントを得意とし、動植物や女性像など自然の美を題材にした作品を多数手掛けています。
ラリック買取ます!!
いわの美術でも年間に多くの買取実績を誇るラリックですが、贈答品として頂く事も多いかと思います。
もらったままご自宅で眠っているラリックのガラス製品はございませんか?
今回のような実用性の高い パフュームボトルやフラワーベースはもちろん、オブジェやレリーフ、アクセサリーもラリックであれば買取る事ができます。
デザインや状態によって買取額は変わってきますが、ご売却をお考えのラリックがございましたら、まずはいわの美術までお気軽にご相談下さい。