シュタイフは1880年にドイツで創業し世界で初めてテディベアを制作しました。 職人による手作業で作り上げられたベアはアメリカを中心に高い人気を誇っています。 今回のように数量限定で発売されたベアは「ボタン・イン・イヤー」という白地に赤文字もタグが付けられています。
吉田カバンは1935年に吉田吉蔵が創業しました。 エレガントバッグを開発すると大ヒットとなり1962年に自社ブランドの「ポーター」を設立しました。 今回のベアは人気シリーズの「タンカー」の様に手足をオレンジ色にした逸品です。
2010年に吉田カバンの創業75周年、シュタイフの創業130周年を記念し「世界750個限定」で発売されました。 耳にはシュタイフのタグ、足裏にはポーターのタグが付けられています。 限定発売ということで希少価値が高いベアで、シュタイフ・吉田カバン両者のコレクターから高い人気を誇っています。
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