古伊万里 

小皿 花唐草紋

家を片づけていたら、古い器が出てきた・・・価値あるお品物を捨ててしまう方結構多いです。
ご家族に何でも捨ててしまう方がいらっしゃる方、ちょっと待った！！

古伊万里 

花唐草紋 角皿 渦福

古い時代の器、買取いたします。
おおよそ１００年以上昔の物を古い物と認識します。
５０年程昔のお品物物でも評価・査定出来る物もございます。

清水六兵衛

銘々皿

きよみずろくべえ
京焼の家元の一つ。
江戸後期に初代 清水六兵衛が京都五条坂に開窯。初代～三代は古藤六兵衛。三代の時、清水（しみず）六兵衛に改める。
「きよみず」の読みは、五代以降。

坂高麗左衛門

橙香合

さか こうらいざえもん
山口県萩市の萩焼窯元、坂窯の当主が代々襲名している。
１２代が事故で急逝された後、２０１１年に１１代の４女として生まれた坂純子さんが２０１１年４月に１３代目を襲名されました。
当代で１３代目、女性の当主です。

宮川香雲　みやがわこううん

茶碗

みやがわこううん
京都出身。宮川香斎家の別家で先代香斎の甥。六世清水六兵衛に師事し陶芸家クラブに所属、昭和43年退会し独自に歩む。昭和57年京都高島屋で襲名展。京焼色絵、乾山・仁清・道八風、金襴手が主。

十代 大樋長左衛門作

香合

おおひちょうざえもん
石川県出身の陶芸家。
文化功労者、日本芸術院会員。
金沢市の伝統工芸である大樋焼本家十代目。日本美術界の重鎮。陶芸家で空間プロデューサーの大樋年雄は長男。

織部香合

加藤土師萌作

かとうはじめ
1961年に人間国宝に認定された。
本名加藤一は1900年愛知県瀬戸に生まれ。
日野厚に師事し陶芸図案を学んだ。
愛知県窯業学校助手、岐阜県陶磁器試験場技師を経て、
1927年以降、帝展・文展・日展に毎回出品。
1940年横浜市日吉に窯を築いて独立した。
金襴手の技法を成功させ、1954年頃から発表し始めた。
1955年東京芸術大学教授。
1961年重要無形文化財「色絵磁器」の保持者に認定。
1968年勲三等瑞宝章。代表的な技法に萌葱金襴手がある。 

花入

永楽善五郎作

永楽さんの花器です。
花篭や花器も買取いたしますが、華道で使う花器は買取が難しい場合がございます。

仁清 茶碗

永楽善五郎作

横浜にお住まいの方からお譲りいただきました。
お茶のお道具の買取いたします！！
 

永楽善五郎作

銘々皿 都をどり 

京都で４月に催される舞台で、舞妓さんがお抹茶をたててくれる催し物です。
お皿に描かれた模様は、提灯や旗にも使われる『都をどり』のデザインです。