徳田八十吉・・・と言うと鮮やかな紺色に煌びやかな釉薬で絵付けした作品が多いですね。お写真の幾何学模様の様な作品は三代目の作品です。
何十種類もの釉薬を使い電気窯で素焼きした物に絵付けをします。
綺麗なグラデーション模様の作品は当代にも受け継がれています。
伝統的な九谷焼ですと、翠や黄色を使った細かい絵付けが主流ですが、徳田八十吉さんの作品の様な九谷焼も良いですね。
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