橋本修の作品買取ました!!
お写真のお品物は京都府出身のガラス工芸家・橋本修のギヤマン彫刻 徳利・ぐい呑です。
ギヤマンとはオランダ語の「Diamant」、ポルトガル語の「diamao」を日本人が聞き間違って訛ったのが由来だといわれ、ギヤマン彫刻はダイヤモンド彫りと呼ばれダイヤモンドでガラスの表面に文字や模様を彫りこむ技術の事を言います。
橋本修はこのギヤマン彫刻に秀でた作家で、細かい部分まで緻密に彫られた作品には多くのファンがいらっしゃいます。
お買取りした作品は「龍」とタイトルが付けられており、徳利には昇り龍が、ぐい呑には雲の合間を優雅に泳ぐ龍の姿が彫られていました。
橋本修の作品買取ます!!
橋本修はガラス工芸家ですから、酒器の他にもグラスや花瓶なども制作しております。
お写真は橋本修の箱書きと、作品に刻まれるサインです。
にょろっと書かれた蛇のような文字で「修」と刻まれてます。
ちょっと読みづらいので見落としがちですが作家の作品にはこうしたサインが刻まれています。
お問合せの際は、サインを読んでいただくか、メールにてお写真を頂けますとお査定がスムーズに進みます。
ガラス彫刻買取ます!!
ガラス彫刻には、酒器やグラスといった使用用途のあるものから、ステンドグラスや置物などの美術作品まで様々な物がございます。
いわの美術では、使用用途のあるガラス彫刻、美術品としてのガラス彫刻、どちらもお買取りすることが出来ます。
ご処分にお困りのガラス彫刻がございましたら、いわの美術までお気軽にお問合せ下さい。