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買取実績紹介

漆器 懐石道具

品名

鯛の箸置

 



こちらのお写真のお品物は鯛の箸置で、GP24Kの刻印がある事から純金メッキのお品物です。
鯛は日本では古くより、輝く紅色で風格ある姿と鯛という語呂が「めでたい」という言葉と重なる部分もあり、縁起物としておめでたい席では欠かせないモチーフとして使われてきました。


いわの美術では箸置などの懐石道具の買取も行っており、個人のお客様以外にも店舗を閉めてしまった業者様からの買取も行っております。

 

山中塗 懐石道具

 



いわの美術では、漆器の買取も行っています。今回は山中温泉でも有名な山中漆器の懐石道具五人前揃をお買取致しました。

染付未草桐花文祝盃 十四代辻常陸

 



こちらのお品物は、十四代辻常陸が作った染付未草桐花文祝盃です。
陶器に染付で描かれた花模様がとても素晴らしいお品物になります。
その美しさは宮内庁御用達に選ばれた十四代辻常陸の作品とだけあって素晴らしい物になりました。
いわの美術では、十四代辻常陸の作品をお買取り致します。

宝尽蒔絵松皮付太鼓胴棗 中村宗悦




今回いわの美術がお買取りしたお品物は

 中村宗悦が作られた宝尽蒔絵松皮付太鼓胴棗です。
大変綺麗な状態でお買取りさせていただきました。
いわの美術では中村宗悦の作品などお買取り致します。
加藤土代久 鼠志野徳利




今回買取いたしましたのは、独特の釉が魅力の鼠志野徳利です。

志野焼を現代感覚で表現する人気作家 加藤土代久の作品です。加藤土代久の箱書・落款付共箱をあわせてお買取しました。


渋草焼芳国舎 染付花瓶



今回お買取致しましたのは、渋草焼芳国舎の染付花瓶です。

渋草焼は、飛騨高山で江戸末期から続く歴史ある手造り、手描きの焼き物です。渋草焼の芳国舎の作品は、パリ万国博覧会銅賞、日英博覧会銅賞などの受賞経歴があります。


十四代酒井田柿右衛門 染錦柿葉形箸置五客揃




写真のお品物は、以前買取しました十四代酒井田柿右衛門 染錦柿葉形箸置五客揃です。

色絵磁器の重要無形文化財保持者(人間国宝)の認定を受けた十四代酒井田柿右衛門は、江戸時代の乳白色の生地 濁手を発展させ、赤絵や余白の美といった伝統の柿右衛門様式を継承しつつも、現代的作風を取り入れた新たな世界を切り開きました。

いわの美術では酒井田柿右衛門の作品の買取を強化しています。


品名 吸物椀 5客




お写真のお品物は吸物椀です。
ウサギと波がデザインの蒔絵が施されたお品物で、5客揃いで買取を行いました。
贈り物として頂いたものだそうで、共箱には送り主の名前が書かれていました。


いわの美術では、茶の湯でも懐石道具として使用する事のある吸物椀を含めた漆器の買取を積極的に行っております!!

輪島塗
松喰鶴蒔絵三段重



お写真のお品物は輪島塗の松喰鶴蒔絵三段重で、松喰鶴文(まつくいづるもん)という吉祥の主題を組み合わせたおめでたい文様の蒔絵が施された重箱です。
輪島塗は石川県輪島市の伝統工芸品で、1つの漆器を仕上げるには、120以上もの工程を職人数名によって分業して作られています。


いわの美術では輪島塗をはじめ、日本全国で生産されている漆器の買取を行っております。

輪島塗 会席膳

 


お写真のお品物は輪島塗会席膳で、塗師哲舟、蒔絵師敬、輪島屋本店造り、椿蒔絵のお品物です。
輪島塗は木地に生漆、米糊、輪島地の粉を混ぜた下地を厚く施し、丈夫さと美しさを両立させた石川県輪島市で作られる、高級漆器です。

輪島塗は江戸時代享保期頃にその技術が確立し、日本の代表的な伝統工芸のひとつとなっています。現在では外国でも高級漆器としてその名が知られています。 加飾技法としては沈金(ちんきん)と蒔絵(まきえ)が主ですが、こちらのお品は柳に椿の蒔絵です。


いわの美術では、新品の輪島塗や作家による一品物、古い時代ものの漆器の高価買取を行っております。

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