いわの美術では陶芸以外にもガラス工芸の買取もいたします!!
お写真は現代の薩摩切子です。
薩摩切子とは幕末から明治初期まで製作されたガラスの事で、
江戸切子やギヤマン・ビロード等と共に骨董的価値の高いお品物です。
骨董的価値で言うと、明治・大正時代・昭和初期にかけて製作された
かき氷を食べる際に使った器の氷コップや、電気ブランや日本酒を飲む為に
使われていたと思われる切子のショットグラスも骨董ファンには人気です。
透明なガラスに赤や青、黄色等の色ガラスを被せて模様を削り出す
『切子』の技法は現代でも日本・海外ともに使われています。
海外ののみの市で日本の古いガラスに似せて作られた骨董風ガラスも
出回っておりますので、海外でご購入の際はお気を付けください。
現代の工芸品の切子も評価・買取いたします。
売却をお考えの方、ご相談ください。
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