いわの美術では象牙の置物の買取をいたします!!
お写真は尾長鶏の形に掘り出された彫刻です。
素材は象牙で出来ています。
仏像や天球、七福神や香炉等さまざまな形をした象牙の彫刻があります。
彫刻の大きさや彫の深さ、古さによって査定が変わります。
天球ですと掘り出された層が多ければ多いほど査定では重宝されます。
象牙は白からアイボリー、黄色、茶色と変色していきます。
細かく彫られた細密彫刻のお品物は若干新しくても評価される傾向にあります。
メールでお写真をいただく際に、フラッシュを使われますと、実物の象牙の色よりも
白っぽく写る場合がございますのでご注意ください。
お問い合わせの際はサイズをお知らせいただけると査定の回答を出しやすいです。
象牙かな?どうかな?とご不安な方、
お写真をいただく際は出来るだけ大きなお写真で品物に近づいて撮影してください。
手ブレしたお写真ですと判断しかねますので、明るい所で腕を固定して撮影してください。
象牙であれば象牙特融の目が出ますが、年輪の様にカットされた場所によっては
目の出方が違います。個人的には象牙の目は山芋の断面図の様な模様・・・と思いますが、
場所によっては網目模様や斑点模様の場合もございます。
牙の形をした1本物の象牙をはじめ、象牙の細密彫刻も買取いたします!!
売却をお考えの方、いわの美術にご相談ください!!