特にセイコーやマミヤ、ニコン、ツァイスなどの古いカメラを買い取っております。
最近のデジタルカメラなどですと難しいです。
こちらはセイコー社の蛇腹カメラです。
セイコーは腕時計で特に有名なメーカーです。
カメラ部門では昭和5年に
日本では初となるカメラ用の
シャッターの製造を始めたことでも有名です。
蛇腹カメラとはスプリングカメラの事で、
収納時にレンズをカメラのボディ内に収納することで
容積を減らせることのできるカメラ、こちらをフォールディングカメラと呼びます。
その中で撮影ができる状態にする際にバネの力でレンズを押し出すものを、
スプリングカメラ、蛇腹カメラと呼びます。
この蛇腹カメラの元祖はドイツにあったカメラメーカーヒュッティヒが製造した
アトムが一番初めだと言われています。
こちらはニコンのカメラボディになります。
型式名称「Nikon F5 MF-28」
1996年10月に発売されたモデルで、
こちらのカメラは
オプションでデータバックがあり、
画面内やコマ間に日付や時刻だけではなく、
シャッター速度、絞り値、任意の文字データを
写しこむことが可能となっております。
この機能が当時では珍しく、人気の元でした。
このカメラはレンズが見当たらずボディだけの買取でした。
お品物によっては難しい事もございますが、ボディだけでも買い取れる物も多数ございます。
やはりカメラは個々の機能が少しずつ違うため、同じメーカーの同じシリーズでも
全くと言っていいほど性能や機能面で違うというものもあります。
ご自宅で使わずに眠っているカメラがあり、御売却をお考えでしたら、ご連絡ください。
TEL:0120-226-590
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