| 肩書きなど | 松古窯4代目 |
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| 紹介文 | 三重県で生まれた陶芸家です。 幼い頃から松古窯3代目である父・芳嶙から技法を学びました。 裏千家御好の窯として書付作品も数多く制作し、裏千家14代・淡々斎宗匠より松菱の松古印を拝受しています。 仁清・乾山写、阿蘭陀写、御本、伊羅保、唐津、信楽、伊賀など広い作域を持っています。 |
| 略歴 | 1906年 三重県で生まれる 1947年 即中斎宗匠の御用を承る 1966年 東京日本橋で個展を開催する 1971年 帝国ホテル特別サロンで個展を開催する 1987年 京都高島屋で傘寿記念茶陶展を開催する 1998年 逝去 |
