川瀬表完　かわせひょうかん｜作家経歴一覧

川瀬表完　かわせひょうかん

肩書きなど	表派の京塗師
紹介文	江戸末期から続く表斎を祖とする｢表派｣の技法を受け継ぐ京塗師が代々受け継ぐ名前です。新素材を用いた新しい漆芸の制作や現代感覚に合った作品を製作しています。京塗師としての家業は2代・繁太郎の時に「表完」と号すようになったため、当主の号と代数に1代差が生じています。また、2代目は厚の他にも弟功も継いだため、2人存在しており、厚が亡くなってからは、その長男である正が3代を継いでいます。
略歴	初代　川瀬千太郎 2代　繁太郎 3代　厚、功当主　川瀬正

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